まずはじめに、この記事をご覧頂いている人は、
体が弱くて仕事についていけない……
体調が思わしくないから働きたくない……
職場に迷惑をかけていて辛い……
という人がほとんどだと思います。
でも、安心してください。
身体が弱くて辛い思いをしているあなたのために、この記事を書きました。
なぜなら、記事を書いているぼく自身も、身体が強い方ではありません。
だから、あなたのような病弱で仕事が手につかない人の気持ちが、手に取るように分かるのです……!
さて、仕事を探す上で、一番大切なポイントは『自分にあった仕事かどうか』という点です。
いくらお給料が良くて、一流企業だとしても、自分にあった仕事でないと、長期間継続的に働くことは難しいでしょう。
それは仕事内容も、仕事環境もしかり。
身体が弱いのであれば、自分の身体に見合ったマイペースな仕事を見つけていきましょう。
今回は、『身体が弱い人にあった仕事とはどのような仕事か』をテーマに、考えていきたいと思います!
仕事が思うように続かないのは貴方だけではありません。
まず、身体が弱くて仕事が手に続けられない、ということで悩んでいるのは、あなただけではないというお話をさせてください。
世の中には、身体が病弱ですぐに体調を崩してしまう人だけでなく、うつ病や自律神経失調症・対人恐怖症など、見た目ではわからない病気を抱えている人も意外と多くいます。
それらの病気によって、頭では仕事にいかなければいけないと分かっていても、身体や心がついていかないのです。
このような人達の多くが、
「なぜ自分はちゃんと働くことができないのか……」
「私は、社会不適合者だなぁ……」
「ぼくは、生きている意味があるんだろうか……?」
と、自分自身を責めてしまっていることでしょう。
確かに、一つの職に就いて、責任をもって何年も続けることができるのは、とても素晴らしいことです。
しかし、誰もに得意・不得意があるように、仕事をコンスタントに続けることを、苦手とする人もいるのです。
これは、「やる気・根性」といった精神論では解決できない種類のものではないでしょうか。
仕事をしたいのに、身体や心がついていかない……
ぼくは、そんな心の病気や身体の病気もあるということを、もっと多くの人が理解してくれたらいいのに、と感じています。
しかし、世の中の社会人に健康な人が多い以上、少数派である身体が弱い人について、理解を持たない人もいるのも事実です。
ぼくも、学生時代に勤めていた接客業のアルバイト先で、店長に呼び出されて、体調に関して言葉でキツイことを言われた経験もあります。
「体調管理、ちゃんとしてっていてるよね? なんで体調崩すの?」
でもね、店長。
そんな事言われても、困るんです。
だって、体調管理をしているのに、体調が崩れるんですから!!
ぼくの場合はいわゆる「不定愁訴(ふていしゅうそ)」という原因不明な体調不良。
ぼくは、食生活や睡眠時間、運動など、しっかり気を配って努力をしている方でした。
しかし、それでも体調は、崩れる時は崩れてしまうんですよね。。。
もちろん、そんなこと、殺気立った店長本人に言えるはずがなく……。
店長と相性も良くなかったので、何週間後かに、その接客業のバイトは辞めることになりました。
きっと、元の職場に無理に残り続けても、店長や他の同僚に迷惑をかけ続けてしまったことでしょう。
その後は、自分の体調を理解してくれる職場に運良く巡り会えたため、比較的マイペースに仕事をすることが出来ました。
「逃げるが勝ち」とは、こういうことか……
とひしひし感じたのを覚えています。
ですが、近年では、少しずつ社会全体に、心と身体が弱い人に対して理解が普及してきたと感じます。
婦人科系の症状などに関しても同様、多くの会社が福利厚生に生理休暇を取り入れたり、女性の疾患に関する理解も広まりつつあります。
また、最近では、リモートワークという形態で自宅で働くことができる会社も増えつつあります。
自宅で働くことができれば、今度はモチベーションの維持やダラケないような工夫は必要ですが、身体が弱い人にとっては安心して、自分のペースで働くことができますよね。
病弱の仕事の目次に戻る
「どうすれば続くのか」考える
仕事が続かない方の悩みの多くが、
「一体、どうすれば仕事が続くのか?」
ということではないでしょうか。
仕事が続けば、生活環境と収入が安定しますから精神的に楽になります。
逆に、仕事が続かなければ、金銭面が圧迫され、肉体的にも精神的にもどんどん追い詰められていくでしょう。
そこで、皆さんにアドバイスをしたいと思います。
もし、続けられる仕事を探しているのなら、
「勤務先が遠くなければ、行くのが嫌にならないかもしれない……」
といったように、自分がマイペースに続けられる仕事の条件を探してみましょう。
例えば、ぼくの場合は、体調が弱いので、まず「デスクワークができる」という条件を探しました。
でも、ぼくの場合、正直の打ち明けると、ルーティンワークや簡単な仕事すぎても、やる気が無くなってしまう性格でした。
そんなわけで、事務職も経験したことが有りましたが、仕事が簡単なため飽きてしまい、仕事中もずっと別のことを考えながら働く……といったように、集中できない状態が続いてしまっていたのです。
これでは、なかなか長続きするはずがありません。
そのため、今はこのように、ライターとして活動をしています。
ライターであれば、ルーティンワークではなく、1つ1つの記事で自分の意見を活かすことができ、考えながら仕事ができます。
人と連絡を取り合う機会もあるのですが、メールや電話がほとんどなので、外部の人と合うことも少ないため、比較的マイペースに仕事ができていると思います。
また、ありがたいことに、体調の面も理解を頂いている職場環境に巡り会えたので、楽しく仕事を続けられております……!
さて、話を戻しましょう。
ぼくのように、どんな仕事であれば自分にできそうか……ということをまず、考えてみてください。
そのときに大切なのは、いきなりハードルを上げ過ぎないことです。
まず、簡単なことから始めて、できるだけ無理をしないことが大切です。
どれだけ簡単な仕事でも良いんです。
大事なのは、
仕事を続けられた! と、あなたが自信を持てるようになることなのです!
次に、もう一つ。
身体が弱い人にとって大切な話をしておきます。
それは、
「どんな仕事なら休みやすいか?」
という面でも仕事を選ぶ必要があるということです。
身体や心に病気がある・病気がちという方は、いつ体調が悪くなるのか、分かりません。
今日は元気! だけれど、次の日になると体調が優れない……ということもあります。
これに関しては、ぼくも、すごく苦労しているので、とても気持ちがわかります。
なので、体調が悪くなっても、ある程度リカバリーが効くお仕事を選びたいものです。
例えばですが、身体が弱いと自覚のある人は、シフト制の仕事は絶対に選ばないほうが良いです。
というのも、シフト制の仕事の大半が、「突発の休みの場合は代わりの人を探さなければいけない」ルールがあるからです。
例えば、十分に人数が多い部署の仕事だったり、自宅で勤務が認められている仕事を選べば、自分が急に休むことになっても、会社にかかる負担は減るでしょう。
くれぐれも、自分の体調が悪くなるリスクを考え、自分自身にかかる負担が大きい仕事は選ばないようにしましょう。
そうでないと、具合が悪くなっても休みにくく、あなた自身が苦しんでしまいます。
最悪の場合、罪悪感から、余計に体調を崩してしまうかもしれません!
マイペースにできる仕事を見つける、というのは、とても重要なことです。
病弱の仕事の目次に戻る
病弱なあなたにオススメの職業
病弱な人は、仕事を続けられない自分を責めるのではなく、自分の体調や心の状態をしっかりと客観的に判断して、自分にあった仕事を選んで行くことが大切です。
休みながらマイペースに続けられる仕事は、たくさんあります。
きっと、あなたにピッタリの職業や職場環境に巡り会えるはずです!
雇用体系や業種に縛られず、自分のできる仕事・自分にとって辛くないことを優先して、仕事を探してみましょう。
この項目では、いくつかピックアップしてみましたので、参考にしてください!
①マイペースに続けられる在宅ワーク
在宅ワークの一番の強みは、自分の好きな時間に家で仕事ができることです。
つまり、仕事に行くために、スーツを着るなど身なりを整えて電車にのって仕事に行く必要がないのです。
在宅ワーカーは、人混みが苦手・朝は決まった時間に起きることができない、という方でも、気軽に始めることができます。
在宅ワークというと、どのようなイメージがありますか?
梱包や製作といった細かい作業というイメージが強いかもしれません。
しかし、近年では、パソコンを使った執筆・アンケート調査・イラストレーターなど様々な仕事の中からやってみたい仕事を選ぶことができます。
むしろ、どんどん、自宅でできる仕事の種類は増え続けているのです。
おすすめのクラウドソーシングも紹介しておくので、利用を検討してみてはいかがでしょうか。
Craudiaのメリット
●会員登録料が無料!
●手数料3%!業界最低水準
●高単価のお仕事もたくさんある
●フリーランスも安心!仮払いシステムがあるので安心して報酬を受け取れる
●セキュリティがしっかりしているので安全!
・クラウドソーシング
ちなみに、皆さんは、クラウドソーシングサービスを、ご存じですか?
もう知っている方も多いと思うのですが、一応、カンタンに説明しておきますね。
クラウドソーシングというのは、インターネット上でやりとりをして、仕事をしていくというビジネススタイルです。
近年このクラウドソーシングで生計を立てている人の割合は増加傾向にあります。
働き手を必要としている企業と、仕事をしたいフリーランスをマッチングさせるサイトがいくつか存在しますので、まずはクラウドソーシングのサイトに登録してみましょう!
初めて登録する人は、このような働き方があったのか…!
と驚くことでしょう。
様々なクライアントが多岐に渡るジャンルの仕事を募集しているので、眺めているだけで楽しくなってしまいます。
音声の文字起こし・翻訳・コラム記事の執筆・企業ロゴ・特定ジャンルの写真撮影など……。
幅広い分野の仕事があるので、自分にできそうな仕事もきっと見つかるでしょう!
ちなみに、中でも、初心者に人気が高いのは、
・アンケート調査の回答
・動画を見た感想を書くもの
・行ったことのあるレジャー施設や病院などの体験談を文字にする
などです。
慣れてくると、1日にいくつもの仕事をこなせるようになり、まとまった収入となってくるでしょう。
アンケートについては、国内最大手のアンケートサイト「リサーチパネル」などを覗いてみるのもおすすめです。
アンケートに参加するだけでお金が貰えるのが素晴らしいですね。
・細かい作業系
こちらは、昔ながらの内職のような仕事で、自宅に届いた物資を完成させて、完成品を郵送で送り返すという仕事です。
ビーズの袋詰め・アクセサリーの値札付け・シール張り・縫物・小物の組み立てなど……
細かい作業が多いので、手先が器用な人や、黙々と一人で作業することが好きという人に向いています!
作業の仕方については、メモやマニュアル・インターネットなどでの動画にて解説があるので、やり方でつまずく心配はありません。
在宅ワークではありますが、気になる点などは電話で直接相談することも可能です。
納期があるので、納期に間に合うように仕事をする必要があります。
内職・在宅ワーク専門のクラウドソーシングサイトも紹介しておきますね。
他にも在宅でできるお仕事はいろいろな種類があるので、少し紹介してみますね。
・趣味を生かしたお仕事
イラストやアクセサリー作りなど、自分の趣味で作ったものをインターネットサイトなどで販売することで収入を得ることもできますよ。
近年では、個人用のオークションサービスやフリーマーケットアプリなどが流行しています。
その中で、ハンドメイドの商品を出品している方も多く、世界でたった一つのオリジナル作品……という特別感から、ニーズも高いのです!
手書きの掛け軸・ハンドメイドの日用品・アクセサリー・似顔絵・衣類・ビーズキーホルダー・結婚式などのウェルカムボード・保育施設などの装飾用切り絵など……
自分の得意なものを販売したり、お客さんの希望に沿って作ったりして収入を得ていきます。
代表的なフリーマーケットアプリには、メルカリやラクマなどもあります。
・ライター
私のように、記事を書くライターのお仕事もあります。
ライターのお仕事には、時給換算でなく、「〇〇文字▲▲円」という歩合制のものもありますが、そうでないライターも居ます。
ライターのお仕事であれば、自分の家にいながら、自分の意見を文字にして発信することが出来ます。
私のように、身体は弱いけれど、ルーティンワークが苦手……
という人には向いているでしょう。
さて、ここまで在宅ワークについて紹介してきましたが、在宅ワークを行う上で注意しておきたいのは、納期です。
顔が見えないインターネット上だけのやりとりとなってくるので、相手の状況を把握することができません。
そのため、過度な依頼をしてくる場合や、複数の仕事が重なってしまうことが多々起きます。
フリマアプリの場合は、振り込みがされずにキャンセルになってしまうトラブルもあるかもしれませんね。
すると、1日にこなさなければならない仕事量が増えてしまい、体調が悪いときが続くと、納期に間に合わないという事態に陥ります。
最初は少し物足りないくらいの量からスタートして、多くの仕事を抱え込みすぎないように、注意して仕事を進めていくことをオススメします。
マイペースとはいえ、期限は守る必要があるので気をつけましょう。
病弱の仕事の目次に戻る
②働いたぶんだけ報酬がもらえる!歩合制のお仕事
マイペースで働けるの在宅ワークだけではありません。
歩合制のお仕事も、自分のペースで仕事ができるのでおすすめです。
病弱で仕事を休みがちになってしまう人が、働いていく上で一番気になってしまうのが『周囲の目』ではないでしょうか?
少なくても、ぼく自身はそうでした。
もちろん、同じく病気がちで頻繁に仕事を休む人もいますが、しっかりと決められた曜日に休むことなく出勤してきている人もいます。
・周りの人に迷惑をかけてしまった……
このような負い目や、休んだことを謝らなくてはいけない、といったことが精神的な負担となってしまい、また仕事を休んでしまった。仕事を辞めてしまった……という経験はありませんか?
だからといって、在宅で仕事をするのはいや。
働くなら外で働きたい! と希望する人もいるでしょう。
そこで、病弱な人が外で働く仕事を選ぶポイントは
『毎週決まった曜日ではなく、仕事ができる日にやれる』仕事を見つけること
です。
そうすれば、
「休んでしまったから、次の出勤が気まずい」
という心労は生まれません。
体調が良く、仕事ができそうな日に無理をすることなく、仕事をすればよいのです。
仕事をする日が自由で、職場環境や人間関係への不安というものがあまりない仕事をご紹介します。
・ポスティング
ポスティングは、自宅の周辺などの家のポストにチラシや広報誌を配達する仕事です。
自宅に、ポスティングするチラシが送られてきますので、それを決められた場所にポストインしていきます。
曜日や時間が明確に指定されているものから、いつまでに配ってくれれば良いと制限がないものまで様々です。
1件あたりに換算すると大きな収入にはなりませんが、家の中で仕事をするのは嫌だという方にとっては良い仕事ではないでしょうか。
誰かと一緒に作業をすることもほぼないため、気楽に仕事をすることができます。
・モニター体験
実際に、指定されたお店に行ってサービスを受け、その結果を報告することでお金がもらえるという仕事です。
覆面調査、というと分かりやすいかもしれません。
例えば、飲食店で食事をしながら接客態度や料理の味をレビューする・エステ店でサービスを受ける・新しくオープンしたお店に行って写真を撮ってくる・お客さんのふりをして、クレジットカードなどの勧誘を聞いてくるなど……内容は様々です。
企業が現場の状況を把握するための抜き打ちテストや、お店のレポートサイトなどを作成することが目的となっています。
ネットで申し込みを行い、モニター結果の回答・給与の支払いまで、担当者と会う必要がないものが多いでしょう。
自分の体調が良い時にのみ仕事をすればよいので、毎日決まった曜日に働くのが苦手という方におススメです。
ちなみに、ぼくも整体の覆面調査のアルバイトをした経験があります♪
マッサージを受けながら報酬がもらえるので、夢のようでしたね!
ただ、数をこなさないと、なかなか稼ぎにならないので、空き時間を見つけては整体を即予約していました。
・日雇い派遣
派遣会社に登録をして、あとは自分の働けるタイミングで仕事をもらう仕組みのお仕事です。
軽作業やイベントスタッフなどの仕事が多く、その場その場の仕事なので、人間関係を気にしなくて良いのがメリットです。
注意点として、このような自分の好きなタイミングで行う仕事に関しては、仕事をした分だけの収入になるという特徴が挙げられます。
言いかえれば、もらえるお金が少ないです。
歩合制のようなもので、働いた回数が多ければその分月収は増えますが、体調が優れない日が続いた場合は収入が少なくなります。
ですが、最初は月に数日になってしまったとしても、少しずつでも仕事ができた・頑張ることができたという成功体験を重ねていくことができるでしょう。
それが自信へと繋がり、また次の仕事も頑張ろうという気持ちにさせてくれるのではないかと思います。
病弱の仕事の目次に戻る
長期的に仕事を続けるポイント
結論から申し上げると、長期的に仕事を続けるポイントは
「自分の身は自分で守る」
ということです。
ひと昔前までは、大学を卒業して就職して定年まで働き続けることが当たり前……
という時代がありました。
つまり、正社員こそが正義であり、契約社員や派遣社員・アルバイト・フリーターなどは、はみ出し者だ! という印象を持たれていました。
しかし、ライフスタイルの変化や政府の働き方改革などの効果もあり、正社員でずっと同じ場所で働いて出世していくことが正義であった時代は、終わりました。
現在は、どのような雇用体系の人も、社会に必要とされていることが認知されてきています。
正社員でなくてはならないという縛りはありません。
勤務の時間や勤務の日数も、長ければ良い・多ければ良いということではなく、自分のライフスタイルや体調に合わせて決めて良いのです。
きっと、あなたも、あなたの親の世代の人に、
「正社員じゃないなんてありえない!ちゃんと就職しなさい!」
と言われることもあるのではないでしょうか。
しかし、親世代とは時代が違い、働き方の考え方も変わっているということを、覚えておいてください。
周りの人がなんと言ったとしても、無理をして辛い思いをしてしまうのは自分です。
極論、周りなんてどうでもいい。大事なのはあなたの心です。
自分の心や身体のことを、一番理解しているのは誰でしょうか。
両親ですか?恋人ですか?
それとも、お医者さんでしょうか?
いいえ、それはあなた自身のはずです。
最後の方になりましたが、少し厳しいことを言わせていただくと、自分のことを守れるのは、自分しかいません……。
どのように働くか……という自分にあった働き方を探せるのも、あなた自身ですよ!
自分や周りの人が考える『当たり前』に従う必要はありません。
あなたが決めて良いのです。
自分の心と身体を一番に考えること、そして無理なくマイペースにできる仕事をチョイスすることが、仕事を続ける上で一番大切なポイントだと思いますよ。
病弱の仕事の目次に戻る
まとめ
心や身体の病気で仕事が長続きしないとお悩みの方は、自分にあった仕事の探し方について、少しは参考になったでしょうか?
一人一人に個性があるように、向いている仕事や頑張れる環境というのは異なります。
皆が正社員で週休2日だからといって、無理して合わせる必要は全くありません。
自分の心と身体の状態を、自分自身がしっかりと理解をして、必要ならば不定期で休みをとっても問題のない仕事を選択することも重要なことです。
まずは自分のできる範囲から始めて、少しずつできることを増やしていくことができるように、肩の力を抜いて、マイペースを心がけていきましょう。
これを見たあなたが、幸せにお仕事ができるよう、心から応援しております!
それでは、またどこかでお会いしましょう♪
病弱の仕事の目次に戻る
コメント